Smart Slider 3の使い方1

プラグインの「Smart Slider 3」を使って新しいスライダーを設定する方法を説明します。

「Smart Slider 3」のダッシュボード画面を表示

「Smart Slider 3」のスライダーを管理する為の画面は「ダッシュボード」といいます。スライダーのリストが表示されて、スライダーを管理します。

「GO TO DASHBOARD」か左上の「ダッシュボード」をクリックしてダッシュボード画面に入ります。

スライダーを追加する

「NEW PROJECT」(新しいプロジェクト)をクリックして新しくスライダーを作成します。

スライダーの作成方法を選択します。

Create a New Project(新しいプロジェクトを作成)と Start with a Template(テンプレートから始める)のどちらから始めるかを選択します。今回は、Create a New Project(新しいプロジェクトを作成)を選択します。

スライダーの設定名を指定

無料版では、スライダーでシンプルなタイプしか選択出来ません。

スライダー名と幅、高さ、レイアウトを指定

スライダーの画像を指定

仮のスライドが表示されています。Slide Oneをクリックするか、スライドを追加をクリックします。

画像をクリック

スライドが追加されました。次のスライドを追加します。

一旦保存

一旦、保存しておきます。スライダーの下の方にショートコードが表示されているので、このショートコードをコピーしてショートコードの追加でペーストします。

スライダーを表示するページの作成

固定ページや投稿ページの編集画面で、ショートコードのブロックを挿入します。

先ほどのショートコードを張り付けてページを保存します。公開したくない場合は、「下書き保存」で保存します。

自動再生の設定

自動再生を設定します。クリックでスライドを停止したり、マウスオンでスライドを停止したりなどの指定が可能です。

デフォルト状態がこちら

クリックやマウスオンでストップとレジュームなどの設定をオフにします。

この指定だとスライドの変更が止まらなくなります。

画像にページリンクを指定

次に画像にページをリンクする方法を説明します。

ページリンクをする画像を選択する

画像にマウスを合わせると「編集」ボタンが現れます。

リンクを挿入する

編集ボタンをクリックすると画像の編集画面になります。「スライド」のウィンドウのタブをコンテンツを選択します。

コンテンツのタブを下方向にずらすと「リンク」の項目があります。ここにURLを入力します。それか、「+」をクリックするとリンクの画面になります。

リンク画面の下側にコンテンツのページが表示されるので、ここでページを選択しても良いです。

画像編集の画面の右上の保存をクリックして設定を保存します。

URLの変更も同様に行います。

アップロードする画像のサイズを合わせた方がより良いスライドになります。

実例はこちらのページになります。